※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 平成30年度第9回川崎町議会(3月定例会議)
- 3月15日 本会議 一般質問
- 寺田 響 議員
教育施策について(教育長)
就学前において、保育所や幼稚園が中核となっ
て家庭や地域社会とともに幼児教育を総合的に推
進していくためには、既存の保育所・幼稚園の枠
組みを超えた一層の連携が必要です。
子どもの発達が連続していることを踏まえれば、
保育所・幼稚園と小学校が相互に教育内容を理解
し、各施設で広い視野に立って幼児・児童に対す
る一貫性のある教育を提供し、支援していくこと
が重要であると考えます。
就学前教育について教育長の考えを伺います。
空き家対策について
居住者や管理者がおらず放置されている空き家
の増加が、本町でも問題視されています。空き家
であっても、比較的キレイな状態で新しい住人が
見込める場合や、定期的に管理する人がいる場合
などは今のところ問題にはなりません。
問題となるのは、管理できなくなって放置され
た空き家です。空き家活用応援ガイドブックを作
成し、川崎町空き家バンクが開設されていますが、
現在までの実績と今後の方針を町長に伺います。
耕作放棄地について
本町の耕作放棄地が増加している主な原因とし
て、農業者の高齢化や後継者不足による農業人口
の減少が挙げられます。農業を行う人がいなくな
り、土地が放置されるケースがほとんどです。
本町の取り組みで耕作放棄地(田んぼ)の受託
体制は整いつつあると感じていますが、耕作放棄
地(畑)の対策について、町が把握している耕作
放棄地の面積と町長の考えを伺います。
就学前において、保育所や幼稚園が中核となっ
て家庭や地域社会とともに幼児教育を総合的に推
進していくためには、既存の保育所・幼稚園の枠
組みを超えた一層の連携が必要です。
子どもの発達が連続していることを踏まえれば、
保育所・幼稚園と小学校が相互に教育内容を理解
し、各施設で広い視野に立って幼児・児童に対す
る一貫性のある教育を提供し、支援していくこと
が重要であると考えます。
就学前教育について教育長の考えを伺います。
空き家対策について
居住者や管理者がおらず放置されている空き家
の増加が、本町でも問題視されています。空き家
であっても、比較的キレイな状態で新しい住人が
見込める場合や、定期的に管理する人がいる場合
などは今のところ問題にはなりません。
問題となるのは、管理できなくなって放置され
た空き家です。空き家活用応援ガイドブックを作
成し、川崎町空き家バンクが開設されていますが、
現在までの実績と今後の方針を町長に伺います。
耕作放棄地について
本町の耕作放棄地が増加している主な原因とし
て、農業者の高齢化や後継者不足による農業人口
の減少が挙げられます。農業を行う人がいなくな
り、土地が放置されるケースがほとんどです。
本町の取り組みで耕作放棄地(田んぼ)の受託
体制は整いつつあると感じていますが、耕作放棄
地(畑)の対策について、町が把握している耕作
放棄地の面積と町長の考えを伺います。