※本会議の録画映像をご覧いただけます。
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- 令和6年度第3回川崎町議会(9月定例会議)
- 9月13日 本会議 一般質問
- 櫻井 英夫 議員
1.田川地域融和推進策について(町長)
① 「船頭多くして船山に登る」の諺があるが、田川の政治環境はこの状況に近いのではないかと危惧している。ケンカ、争いばかりしていては田川市郡の発展は望めない。そこで次の事を提案するので推進して頂きたい。
(1)公共施設使用料は田川郡市民で差をつけない
(2)田川市郡共同で行う新しいイベントを創出する
(3)福岡県、田川市、田川郡3者での広域政策協議の活性化
2.介護保険料の平準化について(町長)
① 昭和33年(1958)にスタートした国民健康保険。その国保財政は約60年を経てようやく県単位となり安定した。更には、保険料率の平準化の議論に入ろうとしている。一方、平成12年(西暦2000)にスタートした介護保険は旧国保の仕組みを踏襲しており市町村単位で賄っている。本町は広域連合に参加してスケールメリットを享受しているものの高い保険料を負担させられている。国保にならい財政は県単位とし、保険料も平準化すべきではないか。国・県に働きかけをして頂きたい。
3.除草対策について(町長)
① 北国の除雪対策に対し南国の除草対策。町内の除草対策にも自助・共助・公助があると考える。人口減少に反比例して生活圏に雑草が繁茂し寂れた感を一層際立たせる。定住促進のためにも雑草に対して町を挙げて対策を講ずる必要はないか。
4.家庭教育支援について(教育長)
① 教育基本法で定める本町の家庭教育支援についての実績と今後の改善すべき課題は。学びっ子補習、公的学習塾土曜の風など学力向上に注力しているが、基本的生活習慣習得事業は一過性で終わっている。国・県のメニューを踏襲することはもとより、本町の独自性を発揮した施策の立案を求む。
① 「船頭多くして船山に登る」の諺があるが、田川の政治環境はこの状況に近いのではないかと危惧している。ケンカ、争いばかりしていては田川市郡の発展は望めない。そこで次の事を提案するので推進して頂きたい。
(1)公共施設使用料は田川郡市民で差をつけない
(2)田川市郡共同で行う新しいイベントを創出する
(3)福岡県、田川市、田川郡3者での広域政策協議の活性化
2.介護保険料の平準化について(町長)
① 昭和33年(1958)にスタートした国民健康保険。その国保財政は約60年を経てようやく県単位となり安定した。更には、保険料率の平準化の議論に入ろうとしている。一方、平成12年(西暦2000)にスタートした介護保険は旧国保の仕組みを踏襲しており市町村単位で賄っている。本町は広域連合に参加してスケールメリットを享受しているものの高い保険料を負担させられている。国保にならい財政は県単位とし、保険料も平準化すべきではないか。国・県に働きかけをして頂きたい。
3.除草対策について(町長)
① 北国の除雪対策に対し南国の除草対策。町内の除草対策にも自助・共助・公助があると考える。人口減少に反比例して生活圏に雑草が繁茂し寂れた感を一層際立たせる。定住促進のためにも雑草に対して町を挙げて対策を講ずる必要はないか。
4.家庭教育支援について(教育長)
① 教育基本法で定める本町の家庭教育支援についての実績と今後の改善すべき課題は。学びっ子補習、公的学習塾土曜の風など学力向上に注力しているが、基本的生活習慣習得事業は一過性で終わっている。国・県のメニューを踏襲することはもとより、本町の独自性を発揮した施策の立案を求む。