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川崎町議会インターネット中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

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  • 令和6年度第7回川崎町議会(3月定例会議)
  • 3月14日 本会議 一般質問
  • 樋口 秀隆 議員
1.町内の産廃の不法投棄案件が増えていると感じられる実態を把握しているのか、その対応は。
 ①川崎町では過去に大規模な産廃処分場設置計画があったがそれは公私が多大な労力を費やし設置を回避した。その他現在もう一件の問題もかかえている。
 ②また、昨今町内で荒平地区、島廻り地区、東田原地区等で様々な不法投棄の件が伝わっており、関わっているものが同一の者ではないかと聞こえてきており、この町が「産廃銀座」などと言われかねない状況を危惧している。
 ③川崎町としてこれらの情報、実態を把握しているのか、そして、どのように対処しているのか。
2.本町で取り組んでいるDXの進捗と、AIの導入状況、その目指すとこらでの期待と懸念を尋ねる。
 ①第6次川崎町総合計画-Re・Born Kawasakiの中間見直しでDXの積極導入が盛り込まれており議会での説明は受けた。
 ②最近AIの進歩は目覚ましく生活の末端にもその効果影響が表れておりテクノロジーの力を上手に使わざるを得ない時代に入っているが、期待と同時に倫理上の問題など様々な懸念を感じるとの見解もある。
 ③新しい取り組みをする上での本町での具体的な効用と、懸念に対する対応が充分なのかを尋ねる。
3.防災上の各区の取り組みに補助金を考えて欲しい。
 ①南海トラフの懸念が高まりつつある。自主防災組織の設立状況は。
 ②この地域での一番の脅威は激しい揺れによる老朽家屋の倒壊や、家具類の倒れによる人的被害事案であろうと想定する。この家具類の倒れ防止には様々な器具、部品があるがこれらの購入に対しての補助金を考えて欲しい。
4.柔道で町おこしを
 ①昨今、全体的には柔道人口は減少しているがまだまだ根強い人気がある。
 ②川崎町の遊休施設を利用する、あるいはB&Gの設備を充実させるなどして県全体でも設備不足の状況に先んじて大きな大会を誘致できるよう図ってはどうか。
 ③当面先立つものは柔道畳の整備である。状況の説明と今後の考えを尋ねる。
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