- 令和6年度第3回川崎町議会(9月定例会議)
- 9月13日
- 本会議 一般質問
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1.聴覚補助器等の積極的な活用支援について
① 聴覚補助器を必要とする方々への情報提供の機会や補聴器等のお試し利用ができる場所の整備など、高齢者が自分に合った聴覚補助器を適切に選択できる環境を整備すべきと考えるが、見解は。
② 聴力の低下に悩む高齢者が、医師や専門家の助言のもとで補聴器を積極的に活用できる環境を整えるために、購入の費用を助成する制度の創設はできないか。
③ 役場を訪れた耳が聞こえにくい高齢者や難聴者と円滑にコミュニケーションをとれるようにするため、軟骨伝導イヤホンを導入してはどうか。
2.子育て世帯への訪問支援事業の推進について
① 本年4月、「子ども家庭総合支援拠点」「子育て世帯包括支援センター」の機能を生かした「こども家庭センター」の設置が努力義務となったが、本町には設置されているか。
② 子ども家庭センターと合わせて「子育て世帯訪問支援事業」「児童育成支援拠点事業」「親子関係形成支援事業」の3つの新たな支援事業の実施も努力義務とされているが、子ども家庭支援センターの設置と、その事業展開に向けて本町はどのような取り組みが進められているか。
③ 産後ケアの現在の取り組みの現状は。
④ 子育て世帯訪問支援事業についての取り組み状況は。
⑤ これから新設されていくこの事業には、専門性を持った担い手が必要とされるが、まだわずかしかいないのが現状、大事な役割を果たす、「産後ドゥーラ」(支援員)の養成・確保についての考えを尋ねる。 |
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- 令和6年度第1回川崎町議会(6月定例会議)
- 6月12日
- 本会議 一般質問
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1.災害、防災対策について
① 本町の防災センターの備蓄の中には、スケットイレが6個あるが、今後は大規模災害に備え、携帯トイレの備蓄など災害時のトイレ環境の整備の見直しが必要と考える。今後の計画は。
② 災害時や避難時のトイレの問題で、特に影響を受けられる方は高齢者などの介護が必要な方々です。介護や障害福祉施設における携帯トイレ・簡易トイレ等の備蓄状況を確認し、支援をしていくべきだと考えるが、見解を尋ねる。
③ 能登半島地震を機に、トイレトレーラーを導入する動きがでてきている。本町ではどのように考えるか。
④ 災害時に、電気が不通になった際に有効活用できるEV車の導入についてはどうか。
⑤ 自助について、防災グッズに必要なものがわからないという声を聞いた。庁舎内で、最低限必要な防災グッズの展示コーナーを設けてはどうか。
2.町内のAEDについて
① 町の施設内にあるAEDは何個あるか。
② AEDの使用についての講習会などは、各施設の職員、学校においては、児童生徒に対して行われているのか。
③ AEDの中に、女性が使用する際には肌を隠し、骨折や出血を伴うときは止血当に使うことのできる三角巾を入れてはどうか。
3.熱中症対策について
① 熱中症による健康被害を防止するための、クーリングシェルターの指定はあるか。
② 町民への「熱中症特別警戒アラート」の情報周知はどのようにしているのか。
③ 教育現場での熱中症対策はどうしているのか。
4.子どもの読書活動推進について
① 川崎町立図書館の蔵書数と利用者数、各学校の図書館の蔵書数と利用者数は。
② ブックスタート事業・おでかけ図書館の今後の取り組みは
③ 読んだ本の魅力を発表しあうイベント「ビブリオバトル」の開催の考えは。 |
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- 令和5年度第6回川崎町議会(3月定例会議)
- 3月15日
- 本会議 一般質問
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1.災害に強いまちづくりについて
①本町に避難訓練を含む防災訓練の取り組みと計画は。
②各種防災訓練等にVR(仮想現実)を取り入れる考えは。
③地震体験車の活用や防災運動会の開催で、身近に災害時の対応を学ぶ機会を持てないか。
④住民への防災啓発をどう考えるか。
⑤要配慮者・要支援者の避難支援体制は万全か。
2.高齢者・子育て世帯の支援の充実
①緊急通報装置の利用条件が緩和されたが、必要とする人が申請できる条件に見直しできないか。
②本町の認知症罹患者数。そのうち在宅で生活をしており、要介護認定を受けている人数は。
③認知症損害保険を町として半額補助で検討してもらえないか。
④18歳までの子ども医療費助成の拡充を願うが、入院時だけでも助成できないか。
⑤物価高騰の中、小中学校の給食費の一部を町は補助しているが、今後、無償化にする検討は。
3.環境整備について
①新しいごみ処理場でのごみ収集法は、現行のままか。
②ペットボトルの回収を隔週にしてほしいとの要望があるが、現行のままか。
③空き家対策について、新たな取り組みはあるか。
④飼い主のいない猫対策、住民の方から何とかしてほしいとの声をいただいた。その後の検討は。 |
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- 令和5年度第5回川崎町議会(12月定例会議)
- 12月13日
- 本会議 一般質問
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1.健康対策について
① 令和4年にHPVワクチンの接種が再開、キャッチアップ接種の開始に伴い、自治体によっては郵送通知が実施され、令和5年度からは9価HPVワクチンの定期接種追加に際し再度郵送通知もなされたが、本町の対応は。
② 令和6年度末、キャッチアップ接種が終了し、対象者が無料で接種する機会を失う。対象者が3回を公費で接種するためには、令和6年9月末までに初回接種が必要。対応策は。
③ 男性もHPVワクチン接種することで、HPV感染による疾病を予防できるとされている。男性のワクチン接種費用の一部を助成できないか。
④ 帯状疱疹ワクチンの接種には、必要とされる2回分で4万円以上かかることから接種をためらう高齢者も多くいます。公費助成についてどう考えますか。
2.ハラスメント防止対策について
① 自治体や議会などで、ハラスメント防止等に関して条例を制定している自治体があるが、本町での対策は。
② 本町でハラスメントに値すると思われる現状があった場合、どのように対応をするのか。
③ ハラスメント対応に関しては、相談しやすい環境が大事ですが、相談窓口などを設けているのか。
3.不登校対策COCOLOプランについて
① 不登校児童生徒の学びの場の確保、学びたいと思ったときに学べる環境についての本町の取り組みは。
② 教室以外の学習等の成果の適切な評価の実施についての現状は。
③ 学校の風土と欠席日数の関連についての認識と本町の現況、学校の見える化への取り組みは。 |
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- 令和5年度第4回川崎町議会(9月定例会議)
- 9月15日
- 本会議 一般質問
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1.一人暮らし・高齢世帯への支援について
①見守り支援のネットワーク事業の種類と利用人数。
②電話訪問事業の取り組みについては、どのようにとらえますか。
③要支援や自立の高齢者が、地域での生活を継続するためには様々な生活支援が必要となるが、生活上困っている現状について、どのように把握されているか。
④先日も団地内において孤独死をされた方がいたが、緊急通報装置の配備が必要と考えるが、その後の条件の見直しは。
2.認知症施策の充実について
①本町の認知症患者の現状は。
②認知症の予防、認知症サポート体制は。
③認知症初期支援チームや認知症サポーターの取り組みの現状と今後の取り組み。
④認知症損害賠償保険を導入する考えはないか。
3.母子手帳について
①現在の母子手帳に、低出生体重児の所見を記載するページはあるか。
②福岡県では、リトルベビー手帳(小さなあかちゃん親子手帳)を作成している。本町においてもあるか。
4.町営住宅について
①町営住宅の空き状況は。
②長期で空いている住宅の管理はどうしているのか。
③空き住宅に入居決定者は、入居可能日から何日以内に入居をするのか。
④入居時の連帯保証人は必要か。
⑤家賃の徴収方法は。
⑥家賃滞納者への対応は。
⑦東洋団地内には公園があるが、建て替え中の豊州団地内には公園がない。子どもたちの遊び場がなく、団地の道路で遊ぶ子が増えた。建設計画の中に早期に公園設置を入れられないか。 |
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- 令和5年度第3回川崎町議会(6月定例会議)
- 6月14日
- 本会議 一般質問
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1.高齢者見守り対策について
① 本町の高齢者向け緊急通報装置について、改善点と現状は。
② 申請条件については、緩和も含めどこまで検討されたのか。
③ 見守り対策の充実を図るための事業は考えているか。
④ 田川市添田町で試験的に行われているクロネコ見守りサービス「ハローライト訪問プラン」本町でも試験的に実施してみてはどうか。
2.飼い主のいない猫への取り組みについて
① 令和5年度あすなろ猫事業の一次申し込みが5月15日で終了したが、申し込み状況は。
② 県内60市町村の中には、飼い主のいない猫対策のため、地域猫を対象とした保護活動をする人や団体の支援として補助金を出している自治体が12ある。本町でも支援できないか。
③ さくらねこ無料不妊手術事業の展開についてその後検討をしたか。
3.熱中症対策について
① 熱中症から住民の命を守るための取り組みとして熱中症対応マニュアル等の作成やWBGT(暑さ指数)の認知度向上など情報発信も必要かと考えるが見解は。
② 高齢者の熱中症に対する予防への意識を醸成するための取り組みは考えているか。
③ 子どもの熱中症防止の取り組みは。
④ 子どもたちの通学時の熱中症予防対策は考えているか。
4.選挙の投票について
① 選挙権があっても投票行動に参加できない人のため「選挙(投票)支援カード」の導入ができないか。
5.子育て環境の充実について
① 政府は、小中学校の給食費をめぐっては無償化を目指す考えを明らかにしたが、本町としての考えは。 |
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- 令和4年度第8回川崎町議会(3月定例会議)
- 3月17日
- 本会議 一般質問
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1.空き家対策について
① 町内の空き家、特定空き家の状況は。
② 空き家の固定資産税の徴収の状況は。
③ 管理が不十分な物件について、今後の対応は。
④ 解体費用の一部を補助できないか。
2.飼い主のいない猫への取り組みについて
① 町内で「あすなろ猫事業」への申込件数は年間どれくらいか。
② 空き家などで生まれた子猫、捨て猫などが増える中、行き場のない猫の保護をしている方の悩みは不妊、去勢手術代の圧迫。町として取り組めることはないか。
③ 公益財団法人動物基金が「さくらねこ無料不妊手術事業」を県内で実施しており、取り組みを始めた自治体があるが、本町でも検討していただけないか。
3.保育園での使用済みおむつの処分について
① 各保育園の使用済みのおむつの処分状況は。
② 保育士や保護者の負担軽減のため、保育園での処分はできないか。
③ 使用済みおむつの保管用ゴミ箱などの購入費用の補助はできないか。
④ 現在の状況をふまえて、今後の保育園での使用済みおむつの処分を行うことの推奨についての検討は。 |
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- 令和4年度第6回川崎町議会(12月定例会議)
- 12月14日
- 本会議 一般質問
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1.公共施設の快適使用について
①公共施設において、男性トイレにサニタリーボックスの設置状況は。
②前立腺がん、膀胱がんや出血の多い痔など、パット等を使用する方が使用しやすいように男性トイレにサニタリーボックスを設置するべきではないか。
③女性トイレにナプキンを置く配慮はできないか。
2.行政の取り組みについて
①マイナンバーカードの申請受付から交付までの現状と時間外対応の現状は。
②受け取り方法についてはよく検討をして決めたのだろうが、現在は支障ないか。
③感染症対策を兼ね、窓口で現金を扱わなくてすむように券売機を置いてみてはどうか。
④高齢者向け緊急通報装置の申請状況と現状は。
⑤携帯電話回線を使用した装置があるが、今後見直しは。
3.こども家庭庁の政策について
①出産・子育て応援交付金を活用した伴走型相談支援と経済的支援の今後の本町の取り組みは。
②「福岡県小児・AYA世代がん患者在宅療養生活支援事業」があり、県内の一部市町村では、在宅介護サービスによる利用料を助成しています。本町でも取り組むべきではないか。 |
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- 令和4年度第4回川崎町議会(9月定例会議)
- 9月16日
- 本会議 一般質問
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1.選挙関連について
①昨年の衆議院選挙、本年の参議院選挙における期日前投票、投票日の投票率と時間帯別投票率は。
②投票時間短縮のその後の検討はされたのか。
③投票所数と掲示板数の見直しは。
2.教育現場について
①本町の不登校の児童生徒数の現状は。
②小学校で不登校になると中学校でもそのまま不登校になりがちだが、支援と対策は。
③全国的に不登校児童生徒が増加する中、不登校の子どもの状況に合わせた柔軟な授業カリキュラムを組むことができる「不登校特例校」が設置されその取り組みが注目されているが、「不登校特例校」についての認識は。
④現段階の状況と合わせて、今後設置に向けての働きかけなど、どのような取り組みをしていくのか。
3.子育て支援について
①県が子ども医療費を中学生まで助成するようになったが、本町の負担に変更はあったか。
②本年10月から遠賀町が加わり県下で高校生までの医療費を支給する自治体が10団体となる。
本町でも高校生までの子ども医療費の助成が出来ないか。 |
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- 令和4年度第2回川崎町議会(6月定例会議)
- 6月15日
- 本会議 一般質問
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1.アピアランスケア推進事業について
①本町では、がん患者やがん経験者のための医療用ウイッグ等の購入助成をしていますか。
②福岡県では「アピアランスケア推進事業」を展開し、購入費を助成する市町村を支援するとありますが、本町では検討されていますか。
2.高齢者支援について
①高齢者の見守り体制はどうなっていますか。
②配食サービスの利用者数はどれくらいですか。
③配食のメニューや糖尿病、腎臓病食について、今後取り入れる考えはありますか。
④本町の高齢化率と単独世帯は何軒ですか。
⑤添田町と田川市がヤマト運輸と協定を結び見守りサービスの実証実験を開始しました。
本町もサービスの利用を検討すべきではないですか。
3.防災対策について
①本町には非常用電源(発電機)はありますか。
②耐用年数や容量を満たしていますか。
③災害時の避難所にも非常用電源は整備されていますか。
④避難所とされる体育館などの空調設備の整備の検討はされていますか。
⑤今年度の備蓄品の点検と補充内容を教えてください。 |
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- 令和3年度第8回川崎町議会(3月定例会議)
- 3月11日
- 本会議 一般質問
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1.小中学校施設のバリアフリー化について
① 本町の小中学校における車いす使用者用トイレ、スロープによる段差解消、エレベーターの整備といったバリアフリー化の状況は。
② 具体的に整備計画を策定し「バリアフリー化の取り組み」を加速するべきと考えるが、今後どのように進めていくのか。
2.窓口業務の改善(死亡に伴う手続き)について
① 町に提出される死亡届の件数は年間どれくらいか。
② 死亡の伴う手続きの申請書は何種類くらいで、申請書の提出の窓口はいくつあるのか。
③ 申請手続きの流れと対応時間はどれくらいか。
④ 住民サービスとなる手続きの簡素化と窓口の業務改善につながる「お悔やみコーナー」を本町でも設置できないか。
3.本町のデジタル化の状況と取り組みについて
① マイナポータルぴったりサービスの活用を町としてどこまで利用しているか。今後追加を検討している項目はあるのか。
② 川崎町ではどれくらいの方がマイナンバーカードを所持されていて、今後どのように普及を進めていくのか。
③ デジタル化を進める中、「行政手続きの押印廃止」についての考えはあるか。
④ 「自治体向けのライン活用支援サービス」を使い情報の配信だけでなく、防災情報、災害情報などの通報も受け取れるようにできないか。 |
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- 令和3年度第6回川崎町議会(12月定例会議)
- 12月15日
- 本会議 一般質問
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1.教育現場について
①愛知県の中学校で3年生の男子生徒が同級生を刃物で刺殺するという事件が起こりました。
本町における児童・生徒のいじめ対策や命を守る安全対策はどうされているのか。
②多目的トイレについて、先日の子ども議会でも要望があったが、その後の検討はされたか。
③学校施設におけるトイレの状況とトイレの洋式化に向けての今後の方針は。
2.安心安全な環境整備について
①川崎町立病院付近からDe・愛を左折し中元寺に抜ける道沿いは灯りがなく暗い。街路灯の設置はできないか。
②田原交差点付近は町民の皆様の利用する店舗が多いため、シニアカーで往来している方をよく見かけるが、通行する歩道に高低があったり段差があったりと危険を伴うが、対処法はないか。
3.住民サービスの向上について
①10月に行われた衆議院選挙では投票所が変更になったところもあったが、森安公民館を利用する場合、道が狭く車の離合ができないため不便だという声を耳にしたが、今後、町内の投票所の見直しをしてみては。
②コンビニ納付の実施に向け、その後の検討は。 |
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- 令和3年度第4回川崎町議会(9月定例会議)
- 9月17日
- 本会議 一般質問
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1.教育現場について
①新型コロナウイルス感染拡大を受ける中、2学期が始まったが、各学校や学童、保育現場の感染予防対策、熱中症対策はどうしているのか。
②タブレットの活用状況は。
③各家庭のWi-Fi環境は。
④可能な限り、学校での対面授業が望ましいが、感染対策としてオンライン授業は可能か。
2.多様性を尊重する取り組みについて
①LGBTに対する理解や教育はどのように進められているか。
②各学校に多目的トイレは何ケ所あるか。
③LGBTの方が生活するうえで困っていることは何があると思いますか。また、現在川崎町でできる支援はあるか。
④パートナーシップ制度の導入の考えは。
3.子育て世代の支援の充実を
①田川市のひまわりの使用状況は。
②病児保育室、病後児保育室について本町は今後どのように進めていくのか。
③町立病院に保育室を利用して病児病後児保育ができないか。 |
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- 令和3年度第3回川崎町議会(6月定例会議)
- 6月9日
- 本会議 一般質問
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1.新型コロナワクチン接種について
①本町の65歳以上の新型コロナワクチン接種は7月上旬には終了予定との事ですが、予約をしていない人の対応は。
②町内の高齢者施設及び職員の接種状況は。
③町外施設やデイケアに勤務する介護従事者への接種についてはどう考える。
④7月上旬以降は優先接種対象者を定めていくようだが、町内に勤務する保育士や教職員なども視野に入れてはどうか。
2.聴覚障がい者や高齢者の支援の充実について
①本町の聴覚障がい者への福祉サービスや支援策は。
②ひとり暮らしの高齢者で聴覚障がい2級に該当しない人への日常生活用具として、フラッシュタイプのインターホン設置ができないか。
③7月1日から開始される「電話リレーサービス」に関する周知を。
3.障がいを持つ人への相談窓口と支援体制の充実を
①障がいを持つ人の置かれている状況は様々で支援や介護を必要とする場合の相談はどこでするのか。
②避難行動要支援者名簿の作成はできているとの事だが、十分に活用できるようになっているか。 |
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- 令和2年度第12回川崎町議会(3月定例会議)
- 3月12日
- 本会議 一般質問
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1.ヘルプマークの啓発について
①昨年5月から福岡県において、希望する方に「ヘルプマーク」が配布をされるようになった。本町では何人くらいの方が申請をされたか。
②ヘルプカードについては、保持している人数を把握しているか。
③「ヘルプカード・ヘルプマーク」の活用についてまだよく知られていないのが現状。今後の利活用を含む啓発の取り組みは。
④困っている人に手伝いますよという意味の「逆ヘルプマーク」の存在が話題になっている。本町でも作成する考えはないか。
2.住民サービスの向上について
①コロナ禍の中、生活様式も変化しデジタル化が進んでいる。スーパーやコンビニではPayPayなどのキャッシュレス決済が増えた。本町でも住民に便利なコンビニ納付など取り入れないか。
②ラインを活用して発信の取り組みは出来ないか。
3.子育て世帯の支援について
①本年4月から北九州市では、子ども医療費を高校生まで拡充します。これには、県の助成対象が中学生まで拡大をする予定の背景にあります。本町では現在中学生まで無料ですが、高校性まで拡充をする考えは。
②子どもへの虐待を防ぎ、学校や家庭と連携を図る努力をされている中、本町の現状は。
③児童相談所との連携など労を要する案件も多い中、対応は万全か。 |
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- 令和2年度第8回川崎町議会(12月定例会議)
- 12月9日
- 本会議 一般質問
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1.町営住宅について
① 現在、町営住宅で入居可能な戸数は。
② 補修後、入居できるまでの日数は。
③ 火災などで住居を失った場合の対応として、入居することは可能か。
2.安心安全なまちづくりについて
① 現在、町内の道路の点検は月に何回くらいしているのか。
② 道路の陥没やひび割れなどの危険個所を見つけた町民がスマートフォンで撮影し町に通報する「道路異常等通報システム」の導入を。
③ 以前、「Net119 通報システム」について尋ね消防本部への声かけをお願いしたが、その後の経過は。
④ 火災などが起きたとき、ガス・電気など関連する企業との連携と情報共有の状況は。
3.行政サービスの向上について
① 行政手続きのデジタル化でオンライン申請の推進がなされているが、本町のデジタル化の取り組みの現状は。
② HPやFB、ラインのタイムラインを活用して以前よりは情報を発信しているがアクセス数はどれくらいか。
③ 町や各課の情報発信はどのようにしているのか。町民に向けてのいち早い情報発信についての今後の具体的な取り組みは。 |
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- 令和2年度第5回川崎町議会(9月定例会議)
- 9月11日
- 本会議 一般質問
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1.防災・減災及び災害時の支援と避難所運営について
① 現在、町で行っている避難訓練の対象者と参加人数は。
② 行政区に応じた防災訓練の実施を行う考えは。
③ 災害発生時の視覚・聴覚障がい者や車いす利用者等、支援の為の避難訓練は考えていないか。
④ コロナ禍において、本町の備蓄品の現状は。
⑤ 避難所内の十分な換気やスペースの確保、避難所全体のレイアウトや動線など感染対策に配慮した避難所運営のあり方について、マニュアルは出来上がったか。
⑥ 感染症を発症した可能性のある避難者が出た場合の対応は。
2.児童生徒の命を守る安全対策について
① 中学校の通学路で、線を引かれた自転車道路と引かれていない道路があるが今後整備されるのか。
② 西田原や西川崎団地方面から通学する生徒が県道423号の横断歩道を渡るのに信号がないためなかなか渡れない。改善策はないか。
③ まだまだ暑い日が続き、コロナ禍の中マスクをしての登校で子どもたちは朝から汗だく。学校での熱中症予防の対策は。
3.保健行政について
① 全国や県のドナー登録者数の実態に対する認識は。
② ドナー登録推進のための支援として、ドナー助成制度の導入を。
③ 骨髄移植後のワクチン再接種が必要な方への助成を実施する市町村に県が補助をするようになったが本町はどう取り組むのか。 |
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- 令和2年度第3回川崎町議会(6月定例会議)
- 6月10日
- 本会議 一般質問
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1.廃校となった旧池尻中学校・旧鷹峰中学校のその後について
①統合に伴い廃校となった旧池尻中学校、旧鷹峰中学校の学校用品や廃棄予定の備品と教材はどうされたか。
②現在、田川市で「いいかねPalette」として生まれ変わった旧猪位金小学校では廃校になった時、不要になった学校用品などの販売をしたが本町でもしてみては。
③校舎の再利用について、具体的にどこまで進んでいるのか。
2.学校教育について
①本町の「GIGAスクール構想」の事業概要と整備計画は。
②教師がICTを効果的に活用して、指導力を高めていく為にどのようなことに取り組まれるのか。
③学校の情報化の推進で1人1台の端末が実現できるようになるが、「学習用デジタル教科書」を導入した場合の教育的効果についての見解を伺いたい。
3.新型コロナウイルス感染症対策関連の取り組みについて
①災害時の避難所の感染防止対策や分散避難体制、備蓄品の整備など今後の取り組みは。
②学校再開後の感染症対策・学習支援の取り組みなどの教育体制は。
③長い休校で、不安定な状況の子どもたちへの心のケアへの取り組みは。
④学校給食における給食費の対応について |
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- 令和元年度第9回川崎町議会(3月定例会議)
- 3月13日
- 本会議 一般質問
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1.選挙制度について
(1)投票時間、投票所入場券に宣誓書の記載につ
いて、掲示箇所の見直しなどのその後の検討は。
2.保険行政について
(1)今年度の総合健診・がん検診の受診率は昨年
と比較して伸びているか。
(2)受診率UPにむけての今後の取り組みと課題
は。
(3)健康ポイント事業の見直しについて。
(4)介護支援ボランティア制度の導入について。
(5)小児がん早期発見のためのスポットビジョン
スクリーナーの導入の検討について。
3.教育行政について
(1)スクールバスの時間帯とバス停について。
(2)自転車通学、バス通学の申請状況について。
(3)バスの運行開始予定について。
(4)休校中の現在、申請やその後の対応など、保
護者への周知については。 |
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- 令和元年度第7回川崎町議会(12月定例会議)
- 12月11日
- 本会議 一般質問
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1.より良い住民サービスの向上を
(1)本町での税金・家賃・国民保険料など納税を
必要とする件数と収納率は。
(2)便利なコンビニでの納付を導入してはどうか。
(3)庁舎に来られた方々への対応で職員が心がけ
ている事は。
(4)ホームページでイベントなどのお知らせをし
ているようですが、町民全体への周知は。
2.子ども議会の更なる充実を
(1)先日行われた第23回子ども議会での一般質問
では、通学路の安全や防犯カメラの設置を願う声
が沢山あったが、具体的な対応策はどうなったの
だろうか。
(2)社会科見学の一つとして傍聴席での本会議の
傍聴など新しい工夫が必要ではないか。
3.きれいな町づくりへの取り組みを
(1)子ども議会でも質問があった歩道の草やごみ
の散乱、年2回の町内一斉清掃のほかに町として
取り組めることは。
(2)他の市町村では、町内の企業やボランティア
団体が、ボランティアの一環として道路や歩道の
清掃、花植えなどをしている。本町でもできるこ
とはないか。
4.統合中学校について
(1)今後、自転車通学の生徒の増加が見込まれる
ため、自転車保険の加入が必要ではないか。
(2)通学の助成として自転車保険の補助を。 |
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- 令和元年度第5回川崎町議会(9月定例会議)
- 9月13日
- 本会議 一般質問
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1.子ども・子育て支援サービスの向上について
(1)本町の子ども・子育て支援サービスでは、予
防接種、検診などのお知らせや子育ての相談窓口、
妊娠から出産、育児までのサポートができている
か。
(2)国では、子ども・子育て支援新制度をスター
トさせ総合的な子育て支援を推進しているが、子
育てしやすい町づくりの施策としてICTを活用
した母子手帳アプリによる支援を導入してはどう
か。
(3)田川市では子育て家庭の経済的負担を軽減し、
健やかな成長を応援する子育てクーポン券を支給
している。本町でも取り組めないか。
2.通学路の安全対策について(教育長)
(1)6月に実施した合同点検での危険箇所の対策
一覧表がHPでアップされているが、今回は主と
してどこに着眼して点検をしたのか。その後の具
体的対策は。
(2)人通りが少ない通学路は、防犯カメラの設置
が必要ではないか。
3.虐待ゼロをめざして
(1)本町の虐待などの相談や通報の現状は。
(2)SOSがあった時、どのような対応を考えるか。
4.防災減災対策について
(1)高齢者や障がい者など、要支援者の避難対策
や福祉避難所の整備の予定は。
(2)避難所運営マニュアル・要援護者リスト作成
状況は。
(3)地区防災計画の普及・推進の現状は。
(4)災害時の備蓄物資に液体ミルクを。
(5)聞き取りにくい防災無線の改善は今後どうす
る。
5.選挙の投票状況について
(1)4月の統一選・7月の参院選における、投票
率と時間帯別投票率は。
(2)期日前投票の投票率と時間帯別の投票率は。
(3)投票所数とポスター掲示板数は。
(4)今後、投票日当日の投票時間や投票所の見直
しをする考えは。
(5)期日前投票に行きやすくするために、宣誓書
を記載した投票所入場券に変更を。 |
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- 令和元年度第3回川崎町議会(6月定例会議)
- 6月12日
- 本会議 一般質問
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1.子育て世代の経済的負担の軽減について
(1)本年度の川崎町の児童・生徒数の合計と就学
援助の対象者数は。
(2)前年度の給食費の滞納者数と滞納額は。
(3)現在、町内の小・中学校に通う3人以上の多
子世帯は何軒くらいか。
(4)第3子以降の給食費の補助が出来ないか。
2.小児がんの早期発見について
(1)網膜芽細胞腫を含む小児がんの早期発見につ
いて、本町での取り組みは。
(2)町民への啓発状況は。
3.緊急時や災害時の障がい者支援の充実について
(1)本町でのヘルプカードの周知と活用法は。
(2)緊急時や災害時、聴覚障がいのある方・視覚
障がいのある方への対応は。
(3)聴覚や発話の障がいなどにより、緊急通報が
困難な方への対応策として消防庁が奨める「Net
119通報システム」の導入の奨励を。
4.住民サービスの向上について
(1)住民にとって、より解りやすく利用しやすい
役場構築のため、各課のカウンターに受付担当を。
(2)親族が亡くなった際の死亡届など複雑な手続
きの迅速化を。
5.高齢者の住みよいまちづくりについて
(1)ごみの量が少ないため、ごみ袋の大では大き
すぎる、中を用意できないか。
(2)高齢者のゴミ出し支援ができないか。 |
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- 平成30年度第9回川崎町議会(3月定例会議)
- 3月15日
- 本会議 一般質問
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災害時用備蓄品について
①防災センターの現在の備蓄品は。
②備蓄品の点検や、備蓄食品の有効期限の管理状
況は。
③備蓄食料の入れ替え時の食品の活用法は。
④指定されている避難所の備蓄品は今後、備えて
いくのか。
DV・ストーカー被害の対応について
①本町での、DVやストーカーについての相談窓口
は。
②住民の方からストーカー行為についての相談が
あった時、窓口ではどういう対応をしますか。
③緊急で転居を要する場合や、団地に入居する際
には特別措置はないのか。
定住促進への取り組みについて
①本町の定住促進を図る取り組みは。
②町外から新築の家を建てて転入された方や、中
古の家を購入し転入された方の固定資産税の減免
措置を。
③魅力あるまちづくりの一つとして、制服リユー
ス事業やランドセル仲介事業の展開を。 |
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